2-2 7) エンタルピー








エンタルピーとは、簡単にいえば、「定圧下で、系に出入りする熱」ぐらいの意味です。
単位はJです。

エンタルピーが負となるような反応なら、発熱反応で、生成物が安定であると思えばOKです。

つまり、エンタルピーが負である
=定圧下において、その系において熱が自然に発生する
ということであるため、発熱反応です。


また、その熱はどこから出てきたかといえば
その系に存在する物質(出発物質)が
生成物になる時のエネルギー差として熱が出てきたといえます。
すると、生成物の方がエネルギー的に安定であるといえます。


式による定義は
エンタルピーをH、内部エネルギーがU、pが圧力、Vが体積で

H=U+pV
  です。