2-2 6) 代表的な過程(変化)における熱と仕事の計算





まず、熱と仕事の代表的な例題をそれぞれ1問ずつあげます。

例)1 g の水を14.5 ℃ から15.5 ℃ に上昇させる時に必要な熱は?

→ 1 cal ≒ 4.18 J

例)物体に 2 N の力を加えて、3 m 動かした。
仕事は?
→6 J




熱の計算においては、比熱が重要なパラメータです。
比熱とは、ある物質 1g の温度を、1℃上げるのに必要な熱量のことです。


先ほどの例では、水 1g を1℃上昇させるのに必要な熱量が 1cal であるということを
前提として解答しています。

物質が水ではない場合、比熱は物質により異なります。



仕事の計算では、仕事の定義をまず確認することが重要です。
仕事の定義は、力×移動距離です。