3-1 6) 界面における平衡







界面とは
均一な液体や固体の相が、他の均一な相と接している境界のことです。
一方が気相の場合は表面とも呼ばれます。


界面(表面)に存在する分子は
同種の分子からの分子間力が
相の内部に存在する分子よりも少なくなります。


つまり、界面の分子は
内部の分子よりも不安定といえます。


不安定とは
過剰なエネルギーをもっているといいかえることができます。

過剰エネルギーを低下させるために
界面はできるだけ小さくなろうとします。
これを界面張力とよびます。

界面張力の単位は N/m 又は J/m2 です。
※J = N × m です。


表面張力は
一般に極性が大きく、分子間力が強い液体ほど大きい
ことが知られています。