3-2 1) 化学ポテンシャル









化学ポテンシャルとは
1molあたりの自由エネルギーのことです。
一般にμで表します。


ある物質が x molあったとすれば
その物質の持つ自由エネルギーは
μ xと表されます。

つまり、物質がたくさんあれば
エネルギーがたくさんあるといえます。


これは濃度差が仕事をなしうる
(例えば、拡散現象は、濃いところから薄い所に物質が拡散する=物質を動かしている)
ことを定量的に示す尺度になります。


圧力が一定の時
化学ポテンシャル(μ)と、温度(T)、及び1molあたりのエントロピー(S)には
以下の様な関係が成り立ちます。