3-2 2) 活量、活量係数







活量とは
理想溶液と現実の溶液のズレを補正するためのパラメータです。


まず、理想的な混合液では
ある一つの成分の化学ポテンシャルは





で表されます。
(xがモル分率です。)



ところが、現実の溶液では
きれいにxにならず、少し小さな値となります。

そこでその少し小さな値をaとする時
aを活量と呼びます。

式で表すなら
a=γx 
となります。
※ここでγのことを活量係数とよびます。
理想溶液であれば、γ=1 となります。