1-3 6) 散乱および干渉






散乱とは→光などの波や粒子が、ターゲットと衝突あるいは相互作用して
方向を変えられることです。
空が青いのは、大気中の粒子により、波長の短い光(青に近い光)ほど散乱するため
全体が青く見えるためです。


干渉とは→波どうしの位相が一致して強め合ったり
異なる位相の波が打ち消し合ったりする現象です。
様々な分野に応用されています。

一例としては、タンパク質の立体構造を決定するために用いられるX線構造解析があげられます。

タンパク質の結晶に、丁度いい波長のX線を入射すると
散乱X線が干渉しあうことで、スクリーンに、結晶構造を反映した模様ができます。
この模様から、タンパク質の立体構造を解析することができます。