7) 製造物責任法




製造物責任法とは
製造物の欠陥により損害が生じた場合の
損害賠償責任について規定した法律です。
PL(product liability : 製造物責任)法と呼ばれます。


薬剤師との関わりで重要な点は
3つあります。


まず、1点目は
調剤された薬剤は
PL法における製造物ではないということです。


調剤の過誤による健康被害に関しては
PL法ではなく、民法及び、刑法によって責任を追求されることがあります。


次に、2点めは
院内製剤は
PL法の適用は受けないということです。

ただし、院内製剤に関して
製造業の基準である GMP は適応されます。


最後に、3点目は
薬局製造販売医薬品に関しては
PL法の適用を受けるということです。