4) 毒物及び劇物取締法




毒物及び劇物取締法は
毒物及び劇物について
必要な取締について規定した法律です。



毒物、及び劇物とは
人にとって有毒な物質であり
法律で指定されたものです。


毒物の方が
より毒性が高いものです。


毒物の中で、特に毒性が高いものは
特定毒物として指定されています。



代表的な毒物は
シアン化水素、水銀などです。


代表的な劇物は
クロロホルム、水酸化ナトリウムなどです。


代表的な特定毒物は
四アルキル鉛です。



毒劇物を取り扱う者の中で
特徴的なのは、販売業者です。


販売業者は
一般販売業者
農業用品目販売業者
特定品目販売業者
と分類されています。



一般販売業者は
すべての毒劇物を取り扱えます。


都道府県知事による登録を受けなくてはならず
有効期間は 6 年間です。


毒物劇物を取り扱う者は
毒物劇物取扱責任者を置き
危害の防止に当たらせる必要があります。


資格は、薬剤師か
応用化学に関する学科卒業者か
毒物劇物取扱試験合格者です。


毒物劇物の保管は
原則かぎがかかる設備です。


毒物劇物の表示は、以下のような表示が必要です。


毒物劇物の譲渡に関しては
営業者間では、帳簿への必要事項の記載が必要です。


営業者以外への譲渡では
譲受人から、必要事項を記載、押印した書面を
受け取らなければなりません。


又、18歳以下には、交付禁止です。
※毒薬、劇薬は、14歳以下には交付禁止です。


薬局開設者だからといって
勝手に毒物劇物を販売することはできません。


販売業の登録が必要です。