3) 介護保険制度の仕組み




介護保険制度とは
介護が必要な高齢者について
社会保険の仕組みで支える仕組みのことです。


さきほどの節では、医療保険制度について説明しました。
介護と医療の違いは、端的に言えば
突発に対応する制度か
必発に対応する制度か
といえます。


すなわち、医療保険制度は
予想しなかった、突発的事項により
人生が不合理に左右されることを
社会全体で、できるだけ避けることができるように
する制度です。


一方、介護保険制度は
避けることができない、必発事項に対して
できる限り社会全体で対応しようとする制度です。



介護保険も
社会保険方式である点がポイントです。


保険者は、市町村、特別区です。


被保険者は
第1号(65才~)、第2号(40~64才)
と分類されます。


保険料は
市町村ごとに異なるという
特徴があります。


サービス給付の仕組みですが
流れは、大きく 3 段階です。

① 保険者による要介護度の認定
② ケアプランの作成
③ 実際に給付を受ける

という流れになります。



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