2) 保険制度のしくみ




医療保険のしくみは
被保険者(保険で守られる人)が
保険料を、保険者に支払い
保険者が、保険医療機関に費用の支払いを行い
保険医療機関が、医療を被保険者に提供するというものです。


簡単な図にしたものが、以下になります。



少し補足すると
医療の提供を受けることができるのは
被保険者に加え、その人によって扶養されている人です。
例えば、父が被保険者である時に、その娘などです。


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以下は、雑記です。


(例えば大学生は
保険料を払っていないけれど
家族の扶養に入っているので
保険を受けることができる
=医療費の支払いは、一部負担でOK 
となります。


→バイトを始めて、ある程度お金を稼ぐようになると
『扶養を外れるかどうか』という
問題と直面するきっかけになったりします。


→同様に、専業主婦であったがバイトを始めたという
場合も、扶養を外れるかどうかが問題になります。


→片親であって、息子や娘の独立(大学卒業、就職)を機に
親世代が引退した といった場合には、親を、息子や娘が
扶養するという状況になることもあります。
この場合の手続きなどが、煩雑になることもしばしばあります。


→このように保険制度に関連する
いくつかのケースを連想して、ふと思うのは
これらの知識は、かなり体験に基いており
系統的に学ぶ機会が、少なくとも自分の人生では
ほとんどなかったということです。


保険の仕組みについて
(他にも税の仕組みについて)、もう少し、時節に応じて
繰り返し学ぶ必要があるように思います。



さらにいうなら、学生時代の過ごし方は
本当に、難しいと、しみじみ感じます。


学校生活に、ある意味で過剰に適応し
例えば高い成績を得たり、素晴らしい業績を得ることは
もちろん素晴らしいのですが
学生生活のあまりにも大部分を、偏って投資することは
大きなリスクでもあるからです。


すなわち、大学という、一般的ではない社会における日常に
過剰に適応するということは
将来についての知見、社会についての制度について
偏った知識しかない状態で、一番適応した環境を
巣立たなければいけないというリスクです。


とはいえ、そういった将来の不安に対して、過剰に考えすぎるのも
せっかくの今を、無駄に浪費することにつながりかねません。


充実した学生生活と、社会制度についての最低限の知見の担保を
両立させることを、制度面から、よりよくできないか。

(偶然、学生生活充実の一貫として
バイト先で出会った人が保険の重要さを教えてくれた
とかは、ありうるケースでしょうが
それは運に作用されすぎと感じます。)


となれば、これは、薬理学などと同様に、一つの科目であり、定期試験があると
考え、試験前に、一定の時間をかけて、効率よく、将来の基礎となる程度に
学んでしまうというのがよいのではないか、と、個人的には考えます。。。)


雑記 終わり。


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