4) 国民の福祉健康における医療保険の貢献と問題点




我が国の福祉健康は
国際的に極めて優れたものです。


医療保険は
福祉健康に大きく貢献しています。



具体的には
医療保険制度により

・平等な医療提供
・低負担による医療享受

が実現されています。



平等な医療というのは
内容面も、機会面もです。


我が国の保健医療は
貧富や社会条件、地域による差が
限りなく小さいものとなっています。


又、医療のほとんどが
保険制度によりカバーされており
費用も安くおさえられています。



貢献面の裏返しが、問題点です。


ずなわち
平等、低負担の医療を実現するために
増大する医療負荷が問題点です。


少子高齢化の進展、医療技術の高度化に伴い
財政における医療費負担の割合は
年々大きくなっています。


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以下、雑感です。


問題点に対して、薬学に関わるものとして
どのように貢献できるのか
という観点は、常に持ち続ける必要があると
個人的に感じています。


予防医療の推進を始めとして
社会の雰囲気は、ゆっくりと、しかし着実に
変化していることを実感しています。


このような変化を実現しているのは
日々、努力している、社会のあらゆる分野で
活躍する、働き手です。


そして、これらの人々は、おそらく誰一人
「自分が社会を変えよう」なんて、思っていない。


ありきたりだ、と、自分では感じるような
仕事の積み重ねによって、確かにこの社会は
維持され、少しずつ改良されています。


だからこそ、自分も、適切な役割を
果たしていきたいと考えています。

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