2) 非水滴定





非水滴定とは
水以外の溶媒で行う酸塩基滴定です。


極めて弱い酸や塩基の滴定において
水の影響を排するために
無水酢酸などの非水溶媒を用いて行う滴定です。


弱酸性の対象試料の定量には
ナトリウムメトキシド液や
テトラメチルアンモニウムヒドロキシド液などが
用いられます。


弱塩基性の対象試料の定量には
過塩素酸などが用いられます。


指示薬として用いられるのは
クリスタルバイオレット試薬などです。



非水滴定によって定量される
代表的な医薬品としては
アドレナリンなどがあります。