1) 毒物中毒



毒物中毒とは、毒性を有する化合物を許容量以上摂取することによる、生体機能の一時的あるいは不可逆的な作用や症状の総称です。代表的な毒物としては、ガス、農業用品、自然毒などがあります。

中毒患者における生体試料は、血液、尿、胃内容物、吐瀉物、唾液などです。臭い、色、pH などに注目して検査を行います。中毒の原因物質をできるだけ速く明らかにすることが治療上重要です。




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