ホルモンとその作用との対応のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。 1 ガストリン -------------- 胃酸分泌の抑制 2 セクレチン -------------- HCO3−を多く含む膵液の分泌促進 3 カルシトニン ----------- 血中Ca2+ の減少 4 インスリン -------------- 血中グルコースの減少 5 アルドステロン --------- 腎臓におけるNa+ 及びCl− の再吸収促進 正解 1 ※白黒反転で、解答番号が見えます。 正解の右側をドラッグして下さい。 問12 原核生物はどれか。1つ選べ。 1 赤痢アメーバ 2 黄色ブドウ球菌 3 インフルエンザウイルス 4 皮膚糸状菌 5 マラリア原虫 正解 2 ※白黒反転で、解答番号が見えます。 正解の右側をドラッグして下さい。 問13 DNAの構造について、正しいのはどれか。1つ選べ。 1 構成塩基は、アデニン、グアニン、シトシン及びウラシルである。 2 アデニンと対をなす塩基はグアニンである。 3 構成糖としてD-リボースを含む。 4 ヒトの染色体DNAは環状構造をとる。 5 生理的条件下では主に右巻きらせん構造をとる。 正解 5 ※白黒反転で、解答番号が見えます。 正解の右側をドラッグして下さい。 問14 セロトニンの生合成の前駆体はどれか。1つ選べ。 1 アラキドン酸 2 L-チロシン 3 コリン 4 L-トリプトファン 5 L-ヒスチジン 正解 4 ※白黒反転で、解答番号が見えます。 正解の右側をドラッグして下さい。 問15 抗原抗体反応を利用した測定法でないのはどれか。1つ選べ。 1 ラジオイムノアッセイ (RIA) によるホルモンの定量 2 酵素免疫測定法 (ELISA) によるサイトカインの定量 3 赤血球凝集反応による血液型判定 4 ポリメラーゼ連鎖反応 (PCR) 法によるDNAの検出 5 ウエスタンブロット法によるタンパク質の検出 正解 4 ※白黒反転で、解答番号が見えます。 正解の右側をドラッグして下さい。 |