問97-215 解説


問215

医師から、感冒の患者に麻黄湯、小青竜湯を処方する際に

どのような点に注意すべきか確認したい旨の問い合わせがあった。


(物理・化学・生物)

 問214(第97回)の根拠となる配合生薬中の成分はどれか。

2つ選べ。


 1 グリチルリチン酸

 2 サイコサポニン類

 3 アコニチン

 4 l - エフェドリン

 5 センノシド類






モノアミン酸化酵素阻害剤や、カテコールアミン製剤との併用が問題となるのは
麻黄に含まれるエフェドリンという成分です。

又、低K+血しょうが問題となる成分は、カンゾウに含まれるグリチルリチンです。



以上より、正解は 1,4 です。