問97-29 解説



問29
終板の持続的脱分極により骨格筋弛緩作用を示すのはどれか。
1つ選べ。

 1 パンクロニウム     2 ベクロニウム      3 ダントロレン
 4 スキサメトニウム    5 A型ボツリヌス毒素


バンクロニウム、ベクロニウムは、競合的 Nm 受容体遮断薬です。


ダントロレンは、筋肉の興奮-収縮連関の抑制薬です。


スキサメトニウムは、脱分極性筋弛緩薬です。


A型ボツリヌス毒素は、アセチルコリンの放出を妨げます。


脱分極による骨格筋弛緩作用を示すのは、スキサメトニウムです。



よって、正解は 4 です。