問98-301 解説



問301

42歳女性。体重48kg。喫煙をはじめてから20年になる。
1日20本程度喫煙していた。風邪気味であったため近医を受診した際
医師から禁煙を強く進められ、禁煙補助医薬品を使用することになった。


喫煙が発症のリスクファクターとされていない疾患はどれか。
1つ選べ。

1 食道がん
2 膀胱がん
3 自然気胸
4 潰瘍性大腸炎
5 慢性気管支炎





喫煙は、各種がん、及び各種呼吸器疾患のリスクファクターです。
しかし、潰瘍性大腸炎のリスクファクターとしては、知られていません。
(むしろ、発症予防、病態改善の報告すらあります。
※喫煙が推奨されるわけではありません。)


よって、正解は 4 です。