問98-84 解説



問84

貯蔵又は陳列する場合に
薬事法により常時施錠が義務付けられている医薬品はどれか。
1つ選べ。

1 ジスチグミン臭化物錠
2 ゾピクロン錠
3 フルニトラゼパム錠
4 ラニチジン塩酸塩錠
5 インターフェロンベータ-1b(遺伝子組換え)注射用





ジスチグミン臭化物錠(ウブレチド)は、毒薬です。
毒薬の保管には、常時施錠が義務付けられています。


ゾピクロン錠(アモバン)は、特に規制はありません。
保管に常時施錠は義務付けられておらず、選択肢 2 は誤りです。


フルニトラゼパム(ロヒプノール、サイレース)は、向精神薬です。
向精神薬の保管は、業務に従事する者が、盗難の防止に必要な注意を払う場合を除き
かぎをかける必要があります。
よって、常時施錠は義務付けられておらず、選択肢 3 は誤りです。


ラニチジンは、特に規制はありません。
保管に常時施錠は義務付けられておらず、選択肢 4 は誤りです。


インターフェロンベータ-1bは、生物由来製品です。
保管に常時施錠は義務付けられておらず、選択肢 5 は誤りです。



以上より、正解は 1 です。