問98-27 解説



問27

プロプラノロールは、気管支ぜん息患者において気管支狭窄を起こすことがある。
の作用機序はどれか。
1つ選べ。

1 ムスカリン性アセチルコリン受容体遮断
2 アドレナリンα1 受容体遮断
3 アドレナリンβ2 受容体遮断
4 ヒスタミン H1 受容体遮断
5 ロイコトリエン受容体遮断



プロプラノロールは、β遮断薬です。
β遮断薬の、それぞれの代表的な臓器への作用は以下の通りです。

眼→縮瞳
心臓→収縮力低下 無理をさせない効果がある。狭心症に薬として用いられる。
気管支平滑筋→収縮 喘息患者には、禁忌です。
泌尿器→尿道を引き締める 尿を溜める方に作用します。



以上より、正解は 3 です。