問100-140 解説





問140 
騒音に関する記述のうち、
正しいのはどれか。
2つ選べ。

1 人間が聴覚で感じる音の大きさは
同じ音圧レベルの音でも
周波数が変われば変化する。

2 現在、騒音レベルの単位には
デシベル(dB)が用いられている。

3 暗騒音とは
音として認識されない程度の
微小騒音の総和のことをいう。

4 騒音に係る環境基準は
騒音規制法により定められている。

5 新幹線鉄道騒音に加え
在来鉄道騒音に係る環境基準が定められている。


選択肢 1,2 は、正しい選択肢です。


選択肢 3 ですが
暗騒音とは
対象の騒音発生源以外の
全ての騒音のことです。

例えば、飛行機の騒音を測定する場合なら
飛行機が飛んでいない状態の騒音 ということです。


よって、選択肢 3 は誤りです。



選択肢 4 ですが
騒音に係る環境基準は
環境基本法16条1項に基づき
「騒音に係る環境基準について」 という
告示により定められています。

騒音規制法により定められているわけでは
ありません。


よって、選択肢 4 は誤りです。



選択肢 5 ですが
新幹線鉄道騒音については
環境基準が定められています。

しかし
在来鉄道騒音に関しては
環境基準が定められていません。


よって、選択肢 5 は誤りです。



以上より、正解は 1,2 です。