問101-73 解説


問73 
薬剤師法において
薬剤師が、販売又は授与の目的で
調剤したときに

患者又は現にその看護に
当たっている者に対して
情報の提供とともに行わなければならない
とされているのはどれか。1 つ選べ。

1 療養の方法の指導
2 薬学的知見に基づく指導
3 療養上の世話
4 処方箋の写しの交付
5 疑義照会の有無の告知


選択肢 1 ですが
療養指導義務は
医師法23条に規定されている
医師の説明義務の一部です。

よって、誤りです。


選択肢 2 は、正しい選択肢です。
2014 年の改正により
薬剤師法 25 条の 2 に
服薬指導義務が明確に規定されています。
(それまでは「情報提供義務」でした。)


選択肢 3 ですが
療養上の世話 とは
看護師の本来的な業務の一部です。
保健師助産師看護師法5条に
規定されています。

よって、誤りです。


選択肢 4 ですが
調剤した時に、処方箋の写しを
交付する必要はありません。

よって、誤りです。


選択肢 5 ですが
薬剤師法24条に
疑義照会義務が規定されています。
しかし、その有無の告知は
必要ありません。

よって、誤りです。


以上より、正解は 2 です。

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