国試103回 問175~179



175

 

医療用活性炭の品質管理を目的として、ガス吸着法による比表面積測定を行った。

試料2.0gに対する窒素ガスの単分子吸着量が3.0×102molであったとき、この試料の比表面積(m2/g)に最も近い値はどれか。1つ選べ。

ただし、アボガドロ定数を6.0×1023mol1、窒素分子の分子占有断面積を1.6×1.019m2とする。

 

11.6×102

22.2×102

31.0×103

41.4×103

52.2×103

 

 

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176

 

高分子の構造と性質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2選べ。

 

1.合成高分子は単量体の重合反応によって合成されるため、一般に分子量が均一である。

2.分子量が均一なあるタンパク質が溶媒中で会合することなく分散しているとき、その数平均分子量と質量平均分子量は等しい。

3.高分子の物性は、単量体が同じであれば、その分子鎖の長さによらず同一である。

4.良溶媒中の高分子は、分子が伸びた形状をとりやすくなるため、溶液の粘度は高くなる。

5.核酸が形成する二重らせん構造は、分子鎖内の水素結合によって形成されるため、二次構造に相当する。

 

 

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177

 

図の固形製剤の製造工程に関する記述のうち、正しいのはどれか。2選べ。

 

 

1.粉砕を行うと、主薬が分解することがある。

2.結合剤を粉末のまま用いると、水溶液で用いた場合に比べ、均質な造粒物が得られる。

3.混合①から乾燥までの操作を同一装置で連続的に行うには、流動層造粒機が適している。

4.滑沢剤の添加量が多いほど、整粒した粉体の流動性が高くなる。

5.図の原料の組合せと工程は、トローチ剤の製造に用いられる。

 

 

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178

 

油相に水相を常温で撹祥しながら徐々に加え、o/w型のクリーム剤を調製したい。

調製している溶液の粘度変化を表すグラフとして最も適切なのはどれか。1つ選べ。

 

 

 

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179

 

薬物とその効果等を向上させる目的及び目的を達成するために実用化されている薬物送達システム(DDS)の組合せとして、正しいのはどれか。2選べ。

 

 

 

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