問96-106 解説



問106

薬剤師の責任に関する記述の正誤について
正しい組合せはどれか。

a 正当な理由がないのに
その業務上知り得た秘密を漏らしたときは
刑事責任を問われることがある。

b 薬局において
不正表示医薬品を販売した場合については
薬事法で罰則が設けられている。

c 薬剤師は
処方せん中に疑わしい点があるときは
処方した医師に確認するよう患者に指示しなければならない。

d 販売又は授与の目的で調剤したときは
患者又は現にその看護に当たっている者に対し
調剤した薬剤の適正な使用のために必要な情報を提供しなければならない。

  a  b  c  d
1 正 正 正 誤
2 誤 正 正 正
3 正 誤 誤 誤
4 誤 誤 正 正
5 正 正 誤 正
6 誤 誤 誤 誤 



記述 a , b は
その通りの記述です。



記述 c ですが
処方せん中に疑わしい点があった場合は
薬剤師が処方せんを交付した医師に確認する必要があります。
患者に指示するわけではありません。


よって、記述 c は誤りです。



記述 d はその通りです。
いわゆる、情報提供義務の規定です。



以上より、正しい組み合わせは
正正誤正 です。


正解は 5
です。




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