1 4.0 2 5.0 3 6.0 4 7.0 5 8.0
正解 4
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問63 解説へ
問64タンパク質の消化酵素に関する記述の正誤について
正しい組合せはどれか。
a ペプシンの至適 pH は弱アルカリ性領域にあり
トリプシン、キモトリプシンの至適 pH は酸性領域にある。
b ペプシン、トリプシン、キモトリプシンは
いずれもエキソペプチダーゼである。
c ペプシン、トリプシン、キモトリプシンは
いずれも不活性な前駆体として分泌される。
a b c
1 正 正 誤
2 正 誤 正
3 正 誤 誤
4 誤 正 誤
5 誤 誤 正
6 誤 誤 誤
正解 5
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問64 解説へ
問65食品添加物に関する記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 亜硝酸ナトリウムから生じるNOは、食肉中のヘモグロビンやミオグロビンの鉄イオンと結合してニトロソ体を形成する。
b エリソルビン酸の5位の炭素原子は不斉であり、L-アスコルビン酸がその立体異性体である。
c アスパルテームは、アスパラギン酸とトリプトファンのジペプチド構造を有する。
d パラオキシ安息香酸エステル類は、アルカリ性領域よりも酸性領域において、抗菌作用が強い。
1(a、b) 2(a、c) 3(a、d) 4(b、c) 5(b、d) 6(c、d)
正解 1
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問65 解説へ
問66食品衛生法に基づく食品の表示規定に関する記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 賞味期限は、生鮮食品に付けられる表示である。
b 遺伝子組換え作物を飼料として飼育した家畜から生産された畜産物(食肉・乳製品など)には、遺伝子組換え食品である旨の表示義務がない。
c 食品添加物であっても、キャリーオーバーの場合は表示しなくてよい。
d 甘味料は、物質名を個別に表示することなく、一括名で表示できる。
1(a、b) 2(a、c) 3(a、d) 4(b、c) 5(b、d) 6(c、d)
正解 4
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問66 解説へ
問67ヒ素に関する記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a ヒ素の代表的な慢性中毒症状として、骨軟化症が知られている。
b ヒ素(III)の毒性は、ヒ素(V)の毒性よりも強い。
c ヒ素の急性中毒には、デフェロキサミンを解毒に用いる。
d 1955年のヒ素ミルク中毒事件は、食品添加物公定書制定のきっかけの1つとなった。
1(a、b) 2(a、c) 3(a、d) 4(b、c) 5(b、d) 6(c、d)
正解 5
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問67 解説へ
問68細菌性食中毒とその予防法の対応の正誤について、正しい組合せはどれか。
原因菌 予防法
a サルモネラ属菌 -------- 鶏卵の生食を避ける。
b 腸炎ビブリオ -------- 手指に傷のある人は調理をしない。
c 黄色ブドウ球菌 -------- 加熱調理して食べる。
d ウェルシュ菌 -------- 生鮮魚介類は低温(10℃以下)で保存し、調理前に流水(真水)で洗浄する。
a b c d
1 正 正 正 誤
2 正 正 誤 誤
3 正 誤 誤 誤
4 誤 正 誤 正
5 誤 誤 正 正
正解 3
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問68 解説へ
問69人口動態統計における周産期死亡率の計算において、分母に用いられるものはどれか。
1 出生数
2 出産数
3 出産数+早期新生児死亡数
4 出産数+妊娠満22週以後の死産数
5 出生数+妊娠満22週以後の死産数
正解 5
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問69 解説へ
問70図は、厚生労働省「人口動態統計」における脳血管疾患の死亡率の年次推移を示している。図中のA~Cに該当する疾患名として正しい組合せはどれか。

| A | B | C |
1 | 脳梗塞 | 脳内出血 | くも膜下出血 |
2 | 脳梗塞 | くも膜下出血 | 脳内出血 |
3 | 脳内出血 | 脳梗塞 | くも膜下出血 |
4 | 脳内出血 | くも膜下出血 | 脳梗塞 |
5 | くも膜下出血 | 脳梗塞 | 脳内出血 |
6 | くも膜下出血 | 脳内出血 | 脳梗塞 |
正解 3
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問70 解説へ