法規・制度・倫理 (実践)





問306
44歳の女性が薬局を訪れ
家族のための常備薬として
以下の一般用医薬品の購入を希望した。

薬局での情報収集により
家族構成は夫45歳、長女22歳、
長男10歳の4人家族であることがわかった。

有効成分(1錠中)
アスピリン500mg
成人服用量1回1錠



この女性に対する本剤の注意点の説明として
誤っているのはどれか。1つ選べ。

1 他の解熱鎮痛薬と同時に服用しないでください。

2 長男が用いる時は1回半錠とし
1錠は服用しないでください。

3 胃・十二指腸漬傷の治療を受けている人は
服用しないでください。

4 服用前後は飲酒をしないでください。

5 出産予定日12週以内の妊婦は
服用しないでください。


正解 2
※白黒反転で、解答番号が見えます。
正解の右側をドラッグして下さい。





問307
44歳の女性が薬局を訪れ
家族のための常備薬として
以下の一般用医薬品の購入を希望した。

薬局での情報収集により
家族構成は夫45歳、長女22歳、
長男10歳の4人家族であることがわかった。

有効成分(1錠中)
アスピリン500mg
成人服用量1回1錠


一般用医薬品に関する記述のうち
正しいのはどれか。2つ選べ。

1 医薬品のうち
その効能及び効果において人体に対する作用が
著しくないものは一般用医薬品である。

2 薬局開設者又は店舗販売業者は
配置による方法で一般用医薬品を販売してはならない。

3 薬剤師又は登録販売者は
相談者の症状をもとに病名を診断し
使用する一般用医薬品を決定して販売する。

4 薬剤師又は登録販売者は
その薬局又は店舗において
一般用医薬品を購入した者から
その医薬品について相談を受けた場合
情報提供をしなければならない。


正解 2,4
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問308
24歳女性。
クローン病と診断され、メサラジンで治療していたが
効果不十分のため、生物由来製品である
インフリキシマブ(遺伝子組換え)が
処方された。


インフリキシマブの使用に関する記述について
正しいのはどれか。2つ選べ。


1 インフリキシマブの使用は
クローン病の根治が目的である。

2 使用記録簿は
当該施設で20年間保存することが義務付けられている。

3 結核の既感染者には
胸部レントケン検査等を定期的に行う。

4 製造に用いた原料について
患者に説明する義務がある。

5 重篤な副作用に対し
十分対応できる医療機関で使用する。



正解 3,5
※白黒反転で、解答番号が見えます。
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問309
24歳女性。
クローン病と診断され、メサラジンで治療していたが
効果不十分のため、生物由来製品である
インフリキシマブ(遺伝子組換え)が
処方された。


以下の表示は
インフリキシマブの直接の容器に付すために
作成したものである。
この他に、法令の規定により記載しなければならない事項はどれか。
2つ選べ。





1 製造販売業者の氏名又は名称及び住所
2 製造年月日
3 製造番号又は製造記号
4 主な添加物


正解 1,3
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問310

学校薬剤師のAさんは
日頃から学校環境の維持改善や
医薬品の適正使用、薬物乱用防止などについて
学校長に指導助言している。


Aさんは学校長から
以下の5つの相談を受けた。
これらのうち
学校環境衛生基準に規定されていないのはどれか。
1つ選べ。


1 教室が暗く感じます。
照度測定をお願いします。

2 校舎内にネズミがいます。
アドバイスをお願いします。

3 道路工事の音が気になります。
騒音レベルの測定をお願いします。

4 水道水の臭いが気になります。
水質検査をお願いします。

5 運動場の土壌が
放射性物質に汚染されていないかどうか
検査をお願いします。


正解 5
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問311
学校薬剤師のAさんは
日頃から学校環境の維持改善や
医薬品の適正使用、薬物乱用防止などについて
学校長に指導助言している。


また、Aさんは学校長から
社会問題になっている
違法ドラッグについて助言してほしいと頼まれたので
薬事法における指定薬物の規制を確認した。

指定薬物に関する記述のうち
正しいのはどれか。2つ選べ。

1 中枢神経系の興奮若しくは抑制
又は幻覚の作用を有している蓋然性が高く
体に使用された場合に
保健衛生上の危害の発生のおそれがある物が
指定薬物に指定される。

2 指定薬物は、いかなる場合でも
製造し、輸入し、販売し、授与し
又は販売若しくは授与の目的で貯蔵してはならない。

3 指定薬物は
有害性が高いと認められた場合
自動的に麻薬としての規制も受ける。

4 厚生労働大臣は、緊急を要する場合
薬事・食品衛生審議会の意見を聴かずに
指定薬物を指定することができる。


正解 1,4
※白黒反転で、解答番号が見えます。
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問312
体調の不良を訴えて成人男性が薬局を訪れた。
薬剤師が男性に質問した結
現在の服用薬、副作用歴、アレルギー歴はないことを確認した。


この男性が訴えた内容が以下のものであった場合
一般用医薬品で対応が可能と
考えられるのはどれか。1つ選べ。

1 咳がひどく呼吸音がゼイゼイ、ヒューヒューという。
2 痰に血液が混じっている。
3 耳下腺が腫れている。
4 水のような鼻水が出ている。
5 筋肉痛を伴う39℃の急な発熱がある。


正解 4
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問313
体調の不良を訴えて成人男性が薬局を訪れた。
薬剤師が男性に質問した結
現在の服用薬、副作用歴、アレルギー歴は
ないことを確認した。

薬剤師は、この男性の事例は
一般用医薬品で対応できないと判断し
受診勧奨を行った。

この男性は、医療機関で受診し、再び薬局を訪れた。
薬剤師法に照らし、薬剤師の行為として正しいのはどれか。
1つ選べ。

1 ファクシミリで処方内容の連絡を受けていた薬剤を調製したが
この男性が処方せんを持参しなかったため、その薬剤を交付しなかった。

2 この男性が処方せんに記載された薬剤とは
異なる成分の薬剤を希望したため、その薬剤を調剤した。

3 処方せんに用法の記載がなかったため
一般的な用法を説明した。

4 お薬手帳の記載から
処方された薬剤が以前使用されたことがあるとわかったため
情報提供を行わなかった。

5 この男性から薬袋は不要であると申し出があったため
薬剤のみを交付した。



正解 1
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問314
35歳男性。
微熱、鼻水、咳の症状を訴えて薬局を訪れ、対応した薬剤師
が、以下の成分からなる総合感冒薬を販売することとなった。
この男性には服用薬はなく
副作用歴、アレルギー歴のいずれもないことを確認した。


3包中(1日服用量)
成分                                               分量
イブプロフェン                               450mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩   7.5mg
dl -メチルエフェドリン塩酸塩        60mg
ジヒドロコデインリン酸塩              24mg
無水カフェイン                               75mg
アスコルビン酸                              300mg



この男性から、この総合感冒薬を服用した後に
以下の症状の訴えがあった場合、
直ちに服用を中止させ医師への受診勧奨を行わなければならない事例はどれか。
2つ選べ。

1 便秘気味になった。
2 口が渇いた。
3 眠気を催した。
4 高熱が出て、目の粘膜に水ぶくれができた。
5 服用後すぐに息苦しさが現れた。


正解 4,5
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問315
35歳男性。
微熱、鼻水、咳の症状を訴えて薬局を訪れ、対応した薬剤師
が、以下の成分からなる総合感冒薬を販売することとなった。
この男性には服用薬はなく
副作用歴、アレルギー歴のいずれもないことを確認した。


3包中(1日服用量)
成分                                               分量
イブプロフェン                               450mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩   7.5mg
dl -メチルエフェドリン塩酸塩        60mg
ジヒドロコデインリン酸塩              24mg
無水カフェイン                               75mg
アスコルビン酸                              300mg


その後、この男性が医療機関で受診したところ
当該症状は、医薬品の副作用であると診断され
副作用被害救済制度の説明がなされた。
副作用被害救済制度に関する記述のうち
正しいのはどれか。2つ選べ。

1 添付文書に記載されている用法・用量に従わずに使用した場合
救済の対象とならないことがある。

2 副作用被害救済制度には、葬祭料の支給に関する規定はない。

3 副作用被害救済の請求があった場合
対象となる疾病等が医薬品の副作用によるものであるかどうか等の
医学的薬学的判定については厚生労働大臣が行う。

4 医薬品の副作用による疾病について
医療費及び医療手当が支給されるには
ず入院治療が行われる必要がある。

5 医薬品の副作用によって障害が残った場合
障害年金は障害の程度Iこかかわら
一律決まった額が支給される。


正解 1,3
※白黒反転で、解答番号が見えます。
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問316
83歳男性。
脳梗塞で寝たきり状態となり、自宅で療養中である。


この患者の家族からの訴えに応じて
保険薬局の薬剤師が以下のことを行った。
処方医への確認なしで薬剤師が行った対応として
適切なのはどれか。2つ選べ。




正解 1,4
※白黒反転で、解答番号が見えます。
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問317
83歳男性。
脳梗塞で寝たきり状態となり、自宅で療養中である。



この患者は要介護認定を受けていた。
薬剤師の行う居宅療養管理指導に関して正しいのはどれか。
2つ選べ。

1 通所介護を受けるために滞在している施設においても
実施できる。

2 提供した居宅療養管理指導の内容について
速やかに記録を作成し、医師又は歯科医師に文書で報告する。

3 保険薬局では厚生労働大臣の許可を受けなければ
実施できない。

4 薬剤師が1人の保険薬局でも実施できる。


正解 2,4
※白黒反転で、解答番号が見えます。
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問318
医薬分業の進展とともに、かかりつけ薬局の重要性が高まっている。
かかりつけ薬局を訪れたAさんは
1週間前より以下の処方にて薬を服用中である。

「明日早朝より10日間出張のため、薬が3日分不足することになる。
電話したが、医師は不在であると看護師に言われた。」と相談があった。
なお、センノシド錠は「処方せん医薬品以外の医薬品」に分類されている。

(処方)
センノシド錠12mg 1回2錠(1日2錠)
1日1回就寝前 14日分



薬剤師の最初の対応として適切なのはどれか。
1つ選べ。

1 3日分お渡しします。出張後処方せんを医師からもらってきてくだきい。
2 看護師に伝えておきますので、3日分お渡しします。
3 同じ有効成分を含有する一般用医薬品がありますが、いかがですか。
4 明日医師に連絡して処方日数を変更してもらいますので、3日分お渡しします。
5 あなたの知人のBさんが同じ薬を服用しています。Bさんに相談されてはいか
がでしょう。


正解 3
※白黒反転で、解答番号が見えます。
正解の右側をドラッグして下さい。





問319
医薬分業の進展とともに、かかりつけ薬局の重要性が高まっている。
かかりつけ薬局を訪れたAさんは
1週間前より以下の処方にて薬を服用中である。

「明日早朝より10日間出張のため、薬が3日分不足することになる。
電話したが、医師は不在であると看護師に言われた。」と相談があった。
なお、センノシド錠は「処方せん医薬品以外の医薬品」に分類されている。

(処方)
センノシド錠12mg 1回2錠(1日2錠)
1日1回就寝前 14日分



医薬分業に関わる記述のうち、誤っているのはどれか。
2つ選べ。

1 最近の処方せん受取率は、全国平均で約80%である。
2 薬局薬剤師には、地域医療におけるチーム医療の一員としての役割が
期待されている。
3 医薬分業の利点には、医師と薬剤師がそれぞれの専門分野で業務を分担し、国
民医療の質的向上を図ることがあげられる。
4 「かかりつけ薬局」の意義として、薬歴管理により重複投薬、相互作用の有無
の確認などができ、薬物療法の有効性・安全性が向上することがあげられる。
5 業務の責任を明確にするため、病院薬剤師と薬局薬剤師は連携せずに、独立し
て業務を行うことが求められる。


正解 1,5
※白黒反転で、解答番号が見えます。
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問320
50歳男性。
狭心症、脂質異常症及び頻尿で処方1の薬剤を服用していた。
今回、患者の勃起不全に対し
他の医療機関から処方2の薬剤が処方された。
処方2の薬剤を服用した後
患者は急激な血圧低下により意識障害を起こし
救急車で病院に運ばれた。


(処方1)
ブロピベリン塩酸塩錠20mg
1回1錠(1日1錠)
1 日1 回朝食後1 4 日分

シンバスタチン錠5mg
1回1錠(1日1錠)
1 日1 回夕食後1 4 日分

硝酸イソソルビド徐放カプセル20mg
1回1カプセル(1日2カブ・セル)

アロチノロール塩酸塩錠10mg
1回1錠(1日2錠)
1 日2 回朝夕食後1 4 日分


イコサペント酸エチル粒状カプセル600m
1回1包(1日3包)
1 日3 回朝昼夕食直後1 4 日分

(処方2)
シルデナフイルクエン酸塩錠25mg
1回1錠 性行為の約1時間前に服用
5回分


処方1の中でシルデナフィルクエン酸塩と併用禁忌の薬剤はどれか。
1つ選べ。

1 プロピベリン塩酸塩錠20mg
2 シンバスタチン錠5mg
3 硝酸イソソルビド徐放カプセル20mg
4 アロチノロール塩酸塩錠10mg
5 イコサペント酸エチル粒状カプセル600mg


正解 3
※白黒反転で、解答番号が見えます。
正解の右側をドラッグして下さい。





問321
50歳男性。
狭心症、脂質異常症及び頻尿で処方1の薬剤を服用していた。
今回、患者の勃起不全に対し
他の医療機関から処方2の薬剤が処方された。
処方2の薬剤を服用した後
患者は急激な血圧低下により意識障害を起こし
救急車で病院に運ばれた。


(処方1)
ブロピベリン塩酸塩錠20mg
1回1錠(1日1錠)
1 日1 回朝食後1 4 日分

シンバスタチン錠5mg
1回1錠(1日1錠)
1 日1 回夕食後1 4 日分

硝酸イソソルビド徐放カプセル20mg
1回1カプセル(1日2カブ・セル)

アロチノロール塩酸塩錠10mg
1回1錠(1日2錠)
1 日2 回朝夕食後1 4 日分


イコサペント酸エチル粒状カプセル600m
1回1包(1日3包)
1 日3 回朝昼夕食直後1 4 日分

(処方2)
シルデナフイルクエン酸塩錠25mg
1回1錠 性行為の約1時間前に服用
5回分


この副作用症例と副作用感染症報告制度に関する記述のうち
正しいのはどれか。2つ選べ。

1 製造販売業者は、病院から最初に情報を入手してから30日以内に
厚生労働大臣へ報告する必要がある。

2 製造販売業者は
病院での副作用症例の情報収集業務を他社に委託できない。

3 病院の医師が厚生労働大臣に対し副作用報告をした場合
被疑薬の製造販売業者は厚生労働大臣に対し副作用を報告する必要はない。

4 病院の薬剤師は
製造販売業者の副作用症例の情報収集業務に協力するよう努める必要がある。

5 病院開設者は、院内で発生した全ての重篤な副作用症例を
管轄の保健所長に対し報告する必要がある。


正解 1,4
※白黒反転で、解答番号が見えます。
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問322
70歳女性。圧迫骨折で入院中であり、以下の薬剤が処方された。
昨日から咳と38℃の発熱が続いている。


(処方)
イプリフラボン錠200mg
1回1錠 (1日3錠)

メコバラミン錠500ノαg
1回1錠 (1日3錠)

ジクロフェナクナトリウム錠25mg
1回1錠 (1日3錠)

エペリゾン塩酸塩錠50mg
1回1錠 (1日3錠)

乳酸カルシウム水和物
1回1錠 (1日3錠)


この処方において、患者の腎機能が低下している場合に
最も注意しなければならない薬剤はどれか。
1つ選べ。

1 イブリフラボン錠200mg
2 メコバラミン錠500Jag
3 ジクロフエナクナトリウム錠25mg
4 エペリゾン塩酸塩錠50mg
5 乳酸カルシウム水和物


正解 3
※白黒反転で、解答番号が見えます。
正解の右側をドラッグして下さい。





問323
70歳女性。圧迫骨折で入院中であり、以下の薬剤が処方された。
昨日から咳と38℃の発熱が続いている。


(処方)
イプリフラボン錠200mg
1回1錠 (1日3錠)

メコバラミン錠500ノαg
1回1錠 (1日3錠)

ジクロフェナクナトリウム錠25mg
1回1錠 (1日3錠)

エペリゾン塩酸塩錠50mg
1回1錠 (1日3錠)

乳酸カルシウム水和物
1回1錠 (1日3錠)



退院後、この患者は
入院していた医療機関の処方せんとともに
別の医療機関からの処方せんを保険薬局に持参した。

薬局の薬剤師が確認したところ
処方せん中に重複している薬剤があることを発見した。
処方変更が必要と考え電話で処方医に問い合せたところ
処方医は他の患者の診察中であり
「処方どおりに調剤してください」とだけ回答があった。

その後の薬剤師の行動として最も適切なのはどれか。
1つ選べ。

1 医師が処方変更に応じないことへの不満を患者に伝えた。
2 処方どおりに調剤し、注意して服用するよう患者に指導した。
3 薬剤師の判断で、重複した薬剤を処方から削除して調剤した。
4 医師の心情に配慮して、次回の処方から変更してもらうことにした。
5 医師に正確に情報が伝わっていない可能性があると考え、再度医師に確認した。


正解 5
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問324
病院における医療チームには、診療科ごとのチームのほかに
栄養サポートチーム、感染制御チーム、裾惰対策チームなどの
活動範囲が複数の診療科にわたる機能別のチームがある。


チーム医療における薬剤師の行為に関する記述のうち
誤っているのはどれか。1つ選べ。



1 感染制御チームの一員として
医療スタッフに対し、抗菌薬の適正使用について教育を行った。

2 褥瘡対策チームの一員として
外用薬の選択及び塗布方法について患者に説明した。

3 栄養サポートチームにおいて
経口による栄養摂取が可能な患者に高エネルギー投与が必要と考え
TPN(Total Parenteral Nutrition)を提案した。

4 がん化学療法チームにおいて
イリノテカンによる遅延性下痢が発現した患者に対し
半夏潟心湯の使用を提案した。

5 緩和医療チームにおいて
がん性癌痛を訴えた患者に対し
モルヒネが投与開始となったので
予防的な緩下剤の使用を提案した。


正解 3
※白黒反転で、解答番号が見えます。
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問325
病院における医療チームには、診療科ごとのチームのほかに
栄養サポートチーム、感染制御チーム、裾惰対策チームなどの
活動範囲が複数の診療科にわたる機能別のチームがある。


医療チームに関する説明について、正しいのはどれか。
2つ選べ。

1 チームの治療方針は、チームの構成員が個別に設定した目標に基づいて決定する。
2 プライバシー保護の観点から、職能として知り得た患者情報は
できるだけ共有しない。
3 薬剤が投与されていない患者についても、薬剤師がチームに関わる意義がある。
4 病院の診療科が少ない場合には、機能別の医療チームを構成する必要性が低い。
5 チームの構成員に、患者や家族を含めることも必要である。


正解 3,5
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