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6) 酵素の活性測定
酵素の活性測定を実際に測定する時には
基質と生成物を区別する測定方法が必要です。
実際には、吸光度測定がよく用いられます。
基質濃度をある程度の範囲でふって
それぞれの基質濃度における反応速度を測定することで
反応速度論の知識を用いて
ラインウェーバー・バークプロットを書くことで
Km や Vmax といった、酵素のパラメータを
得ることができます。
代表的な実験のいくつかを参考として
紹介しておきます。
・
β-アミラーゼの活性測定
及びリンゴ酸脱水素酵素の活性測定
・
α-グルコシダーゼの活性測定
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