2) 物質の輸送を担うタンパク質の構造と機能




物質の輸送を担うタンパク質は
大きく 2 種類あります。

すなわち
トランスポータ-と
血しょう中の輸送タンパクです。



トランスポータは
脂質二重層を貫通する輸送タンパク質です。


特定の分子が結合することにより
立体構造が大きく変化し
物質を通過させたり、外に排出させたりします。


ATPを使うかどうかによって
受動輸送を行うトランスポータと
能動輸送を行うトランスポータに差分類されます。



血しょうにおける輸送タンパク質としては
アルブミンやトランスフェリンがあります。


アルブミンは
血しょうにおいて最も多い割合で存在するタンパク質で
様々な物質と結合し、全身へと物質を輸送しています。


トランスフェリンは
鉄と結合するタンパク質です。
鉄の輸送を担っています。