3) クエン酸回路




解糖系より生じたピルビン酸から
アセチル CoA が合成されます。

このアセチル CoA が開始点として
様々な中間生成物、NADH 、FADH
次々に生み出すのがクエン酸回路と呼ばれる回路です。


クエン酸回路では
まず、オキサロ酢酸(C4)と、アセチル CoA (C2)から
クエン酸(C6)が合成されます。

以下、イソクエン酸→α-ケトグルタル酸
→スクシニルCoA→コハク酸
→フマル酸→リンゴ酸→オキサロ酢酸
と回路が回ります。


※ 補足 炭素数が減る反応の構造



この過程において
2分子の CO2 及び
3 モルの NADH と、1 モルの FADH が生成されます。


1分子のグルコースが完全に分解されるには
クエン酸回路が2周するので
結局、6 モルの NADH と、2 モルの FADH
が生成されます。