1-11 1) 眼、耳、鼻の機能と構造







眼の構造の大雑把なイメージが以下になります。



虹彩には
瞳孔括約筋、瞳孔散大筋が存在します。


瞳孔括約筋が収縮すると眼が縮みます。
3 受容体刺激により収縮します。


瞳孔散大筋が収縮すると眼が見開きます。
α受容体刺激により収縮します。



水晶体はレンズです。
光を集め、外部の像を網膜に映します。


水晶体の厚みを調節するのが
チン小帯と毛様体です。


近くを見る時は、水晶体を厚くします。
この時チン小帯はレンズを厚くするために緩んで縮みます。
チン小帯を緩めるために毛様体は伸びます。


遠くを見る時は、水晶体を薄くします。
この時チン小帯はレンズを引っ張るため伸びます。
チン小帯を伸ばすために、毛様体は緩みます。



毛様体は、眼房水を産生します。
眼房水とは、眼球を満たす体液のことです。
この液体により、眼球内の圧力は大気圧よりも高くなっています。
これを眼圧といいます。




耳は、大きく3つの部分からなります。
すなわち、外耳、中耳、内耳です。
外耳と中耳の間には鼓膜が存在します。


中耳には
鼓膜側からツチ、キヌタ、アブミ骨が存在し
鼓膜の振動を骨の振動に変換しています。


内耳には、蝸牛、前庭、半規管が存在します。
聴覚や平衡感覚を司る部分です。




鼻は、外から見える部分と、その内側の部分に分類されます。
外から見えるもこっとした部分は外鼻と呼びます。


内側の空洞が鼻腔です。
鼻腔の内部のイメージが下図です。





鼻腔の周りには、副鼻腔という空洞があります。
この空洞は大きく4種類あります。
副鼻腔の場所に関するイメージが下図です。




一番大きい空洞が上顎洞です。