1-12 1) 骨髄、脾臓、胸腺の機能と構造








血液は、血球と血漿に分類されます。
血球が血液の約45%を占めます。
血漿の90%は水です。
血漿には様々なタンパク質が含まれています。


骨髄は骨の中央部に存在します。
骨髄は赤色骨髄と、黄色骨髄に分類されます。

赤色骨髄は、造血機能を営んでいます。
胸骨や肋骨といった骨において造血は行われています。

黄色骨髄は、血球産生に関与しない、脂肪状の骨髄です。


脾臓は赤脾髄(外側)と白脾髄(内側)に分類できます。
赤脾髄では、血液を蓄えると共に、古くなった赤血球を破壊します。
白脾臓では、B細胞やT細胞が分布し、成熟の場として機能します。


胸腺は、骨髄で産生されたTリンパ球前駆細胞が増殖する場として機能します。
幼児期が活発に免疫系を発達させる時期にあたり
思春期ごろに胸腺は最大になります。