3-4 2) 尿の生成機構、尿量の調節機構





尿は腎臓で生成されます。


尿の生成機構の特徴は
腎小体の糸球体で 1 分間に約 100 mL の原尿がろ過され
そのうち 99% が再吸収されるということです。



尿量は
主にバソプレシンとアルドステロンにより調節されます。


バソプレシンは
抗利尿ホルモンとも呼ばれ、尿量を減少させます。
これは水分の再吸収を促進させることにより実現されます。


アルドステロンは
遠位尿細管に作用して Na+ の再吸収(同時に K+ の尿細管への分泌)を促進させます。
これはいいかえれば尿の再吸収を促進させることであるため
尿量を減少させます。