9) 遺伝子組換え食品の現状






現在日本において
商業栽培されている遺伝子組換え食品は存在しません。
(2012.3月時点)
安全性が認められ、販売・流通が認められているのは
食品8作物、添加物7種類です。


食品8作物は
大豆、じゃがいも、なたね、とうもろこし
わた、てんさい、アルファルファ、パパイヤです。

それぞれ
特定の除草剤で枯れない、害虫に強いといった特徴を
遺伝子組換えにより付与されています。


添加物は
キモシン、α-アミラーゼ、リパーゼ、プルラナーゼ
リボフラビン、グルコアミラーゼ、α-グルコシルトランスフェラーゼです。
これらの添加物は、遺伝子組み換え微生物により産生されます。

それぞれ
生産性の向上などの特徴を、遺伝子組換えにより付与されています。



遺伝子組換えとは、有用な遺伝子を組込むことです。
昔から、品種を掛け合わせることによって行う
品種改良という形で行われてきました。

遺伝子組換えの特徴は
組み込む有用な遺伝子を、種を超えて色々な生物から
組み込む事ができるという点です。



遺伝子組み換え植物では
唯一、2009年から販売が始まっている青いバラの例があるだけです。