1) 生活習慣病の種類、動向






生活習慣病とは
生活習慣が発症原因に深く関与していると
考えられている疾患の総称です。

これらには、加齢、遺伝因子も関与します。
又、感染症は含みません。


代表的な生活習慣病は
メタボリックシンドローム
悪性新生物、心疾患、脳血管疾患などです。



メタボリックシンドロームとは
肥満を複合し
高血糖、高血圧、脂質代謝異常のうち
2つの診断基準を満たす場合の呼び名です。


悪性新生物とは
細胞が異常増殖を続けてできる腫瘍です。
がんや肉腫のことです。

悪性新生物は、1981年以来死因の第1位です。
部位ごとに見ると、胃がん、子宮がんは減少中です。
大腸がん、肺がんは増大してきて、横ばいか若干減少してきています。
乳がんは上昇中です。


心疾患とは
心臓の疾患の総称です。
現在の死因第2位です。
虚血性心疾患が増加傾向にあります。


脳血管疾患は
脳の血管に関する疾患の総称です。
現在の死因の第3位です。
脳梗塞が本疾患の大半です。


(2012年時点の記述。)