6) 分布容積が著しく大きい代表的な薬物


分布容積が著しく大きい
代表的な薬物としては

アミオダロンや
三環系抗うつ剤
ジゴキシンなどがあります。


アミオダロンや
三環系抗うつ剤は
極めて脂溶性が高いため
組織移行性が高く、分布容積が高くなります。


ジゴキシンは
細胞膜におけるタンパク質
(Na+/K+ - ATPase)との特異的な結合が
組織に蓄積する大きな原因の一つです。



以上、試験用。


以下、色んな雑感、疑問。
国試対策としては不要です。


アミオダロンは
脂肪組織に主に分布します。
→高コレステロールや中性脂肪が高い人だったら
血中に、脂溶性の高い部分が大きいんだから
分布容積が減るってことなのか?

→局所(例えば、ダイレクトに心室とか)に
超微量の投与で、ほとんど副作用のない使い方とか
できないのかなぁ。
「鍼灸のツボのように、薬のハリを刺すイメージ。」



三環系抗うつ剤について
→過剰投与とかで中毒になると
「血液にほとんど薬がない」
→同じように組織に分布するような
無害な液体があれば、急速に薄められるのでは。

←これについては
「ILE 療法=静脈脂肪乳剤療法」に関する
臨床報告が最近あがってきている、とのこと。
こういう観点って、薬学的!

参考)ILE療法の review 2014年。





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