2-1 6) 中枢神経に作用する代表的な薬物の効果測定





中枢神経に作用する薬物の効果測定は
ラット等を用いた動物実験などで測定されます。
例えば抗不安作用があるかどうかは
コンフリクト試験や、オープンフィールド試験により測定されます。


コンフリクト試験とは
絶食させたラットに、飲もうとすると電流が流れる水を与えるといった試験です。
対照群では、電流による刺激を避けるため水を飲もうとしないのですが
抗不安薬を投与すると水を飲みます。
この水を飲む回数で抗不安作用を評価します。


オープンフィールド試験とは
マウスを突然壁に囲まれた部屋へ5分おき
歩行量や立ち上がり回数などを測定するという試験です。
活動性や情動性を評価します。