2-1 6) エアゾール剤とその類似製剤







エアゾール剤とは、医薬品の溶液、懸濁液などを
同一容器内のガスの圧力により噴出して用いるようにしたもののことです。

局所に直接投与することで
初回通過効果の回避、投与量の節約といった効果が期待できるのが特徴です。

吸入後、口腔内に残存した薬剤による副作用を回避するため
うがいを忘れないことが重要です。



代表的なエアゾール剤の類似製剤は、吸入剤です。
吸入剤は更に、吸入粉末剤、吸入液剤、吸入エアゾール剤に分類されます。


吸入粉末剤とは
医薬品を、固体粒子のエアゾールとして吸入する製剤です。

吸入液剤とは
ネブライザーと呼ばれる吸入器具を用いることで適用する液状の吸入剤です。

吸入エアゾール剤とは
容器に充てんしたガスと共に一定量の有効成分を噴霧する、噴霧式吸入剤です。